STEINS;GATE Senkei Kosoku no Phenogram (Japanese Edition)

ALL OF THIS IS EXCELENT! ALL ASWOME! 5 STARS!!! PERFECT!!! WOW YEAHHH!!! THE PRICE SO ASWOME!! THANK YOU VERY MUTCH! CYA NEXT TIME!

一通りプレイしました。約17時間で全ルートクリアです。トロフィー達成率は95%くらいです。スキップ使わずしっかりプレイした場合はもっとプレイ時間伸びると思われる。内容は基本シリアス系ですが、ほのぼのした物語もあります。シュタゲファンなら絶対に買うべきです。シュタゲ本編→本作→だーりんという流れでプレイすると良さそうです。

紅莉栖編第1作のループを繰り返し続けた岡部の心を紅莉栖が立ち直らせた場面(アニメ版で言うと1期14話の10分あたり)の前日譚で、岡部の心を立ち直らせるためのアドバイスを紅莉栖に教えた以外な人物が明かされ、フェイリス(秋葉家)と牧瀬家との関係も明かされます。また岡部がタイムスリップしてきたことをなぜ紅莉栖が知ってたのかも明かされます。紅莉栖が一番欲しい物「マイフォーク」の意味では、アニメ版やゲーム版本編では明らかになってませんが、線形拘束のフェノグラムの紅莉栖編で明かされます。紅莉栖は「Steins;Gate」のサイドストーリだけあって感動しました。鈴羽編第1作の鈴羽のエピソードの番外編で、α世界線、β世界線(軍服姿の戦士)、γ世界線(メイド姿の女子校生)など3人の鈴羽が登場し性格も異なり面白いです。岡部編まゆりを救うことを諦め紅莉栖を選んでから1年後のα世界線の物語。第2作の「Steins;Gate 0」の逆パターンにあたります。

VITA版のシュタインズゲートプレイ済みでの感想です。当初は限定版を購入予定でしたが、PS3版のように岡部の携帯が特典かなと予想していたのですがご存じの通り別特典になってしまいましたので通常版を購入しました。まだすべてをクリアしたわけではないのですが、感想としてはすごくよい出来だと思います。シュタインズゲート自体が好きということもありますが、VITAは発色もよくこのようなゲームを遊ぶには適しているのかもしれません。VITAではシュタインズゲートシリーズとしては3本目になりますが、ぜひ次も出してもらいたい出来です。シュタインズゲートをクリアされてからの方がより楽しめる内容ですので、できればそちらを遊ばれて気に入られた方にお勧めしたいです。長くなりましたが、シュタインズゲート好きな方は遊んでみて損はないと思います。

名作シュタインズゲートシリーズの三作目の作品です。結論から言って続編と呼ぶには物足りないように思いました。（というのは本編がきれいにまとまりすぎていて、下手に続きを作れないからだという気もします。）また10章完全オムニバス形式でそれぞれ違うキャラ目線、異なる世界線での話ということで章ごとの完成度に大きく差があります。本編の補完となるオカリンシナリオ、クリスシナリオやギャグ性の強い天王寺シナリオ、推理要素の強いオカリンシナリオ２などは個人的に良かったです。一方、ルカシナリオやフェイリスシナリオ、隠しの綯シナリオなどは正直微妙でした。シュタインズゲート世界線への移動後の後日談のようなものを期待しておられる方には合わないと思います。逆に、このシリーズが好きで、純粋にこのシリーズの世界観に浸れればいいという方には十分おすすめできると思います。

以前友人に借りて１回全てクリアしました。楽しい話とつまらない話の差が激しいですが、それでも楽しい話のためだけに買いました。楽しい話はクリスとダルのシナリオ。つまらなかった話は綯ちゃんとフェイリスのシナリオ・・・。あとはまーまー楽しめました。特にクリスのシナリオをクリアした後にもう一回本編の橋の上での会話を聞くと切なくなる・・・。