Astell&KernHC2 USB Dual DAC Amplifier Cable

Great little DAC/amp, but after about 6 weeks of use the USB connection has become unstable (goes on and out). Stills works ok, if you do not put any stress on the USB. Still a great little DAC, ut the connection has gotten worse in the last couple of days.

3万弱する製品だから、音質は低いわけがない。final A4000バランス接続でしっかり使えている。質感も非常に良く、とりあえずこれ買っとけばいいんじゃない？ と言わせる魅力の商品。しかしガジェット的な目線で評価すると、何につけても断線が心配。ケーブルが交換出来ないので接触不良になったら終わりという恐怖がある。そこそこ丈夫には見えるけど、疲労による劣化は必ずある。このことから以下のデメリットが生まれる。・ポッケに突っ込んで使い辛いスマホに接続する時ポケットから伸ばしたいところだが、筐体がはみ出る。ケーブルを折り曲げてポケットに収めるのは断線が怖い。なのでポケットからAKHC2がポロリした状態で使うことに。これでもケーブルに負荷が掛かるのでやはり断線が怖い。ということで、スマホで使うにはポータビリティに問題がある。理想は机に置いた状態での使用。スティック型DACは全部そうかもしれないが、本製品は筐体が大きめなので尚更そう思う。・Lightning端子では更に使い辛いLightning用変換アダプタは本当にオマケか非常用と考えた方がよい。これを装着するとコネクタ部の長さは5センチを越え、少しでも曲げれば絶対に折れる。Type-C部分をちゃんとカバーしてないのが悪質で、ここがモリッと行くだけで製品が終わるという不安を抱えている。またLightning接続時、接触の問題でイヤホンが抜けた扱いになることが頻発ぎみ。これがあるからやはりポケットには入れられない。Lightningさえ存在しなければこんな苦労はないので、責めるべきはAppleの方だと思う。このため、自分の環境ではiPad Proに差し込んで使うのが一番安定。しかしこれでもクセが付くので断線が心配。怖がり過ぎは百も承知だが、3万円弱することを忘れてはいけない。ハナから消耗品として捉えている人、あくまでサブユースが前提という人にはお勧め。ただ、手軽にスマホでバランス接続を使えるというプロダクトは初心者に易しく優秀だと思います。これが壊れたらDAPに手を出そうかな、と思えた。

このサイズとは思えないレベルの音が出ます。低音～高音までしっかり音が鳴ります。特にボーカルがすごく聞きやすくなります。音場の広さこそ10万円クラスのプレイヤーに当然負けるものの、音の質自体は「本当に3万円以下なの？」ってくらいのハイレベル。とにかくPCやスマホで良い音を聴きたい人はこれで間違いないと思います。デザインの良さもポイント高いです。感動しました。

結論から言って非常に満足です。普段スマホ（Xperia　ⅠMKⅡ）を使用しPrime Musicで音楽を聴いていたのですが、音質に不満が有りウォークマンやポータブルアンプの購入を検討していたのですが、出先では嵩張って煩わしいと思っていた時に当製品のレビュー記事を見て、自分が検討していた予算内に収まる事と非常にコンパクトで充電が不要な事等が決め手となり購入に至りました。オーディオに関して詳しい事はわかりませんが、こちらの製品を使用した場合と使用しない場合での感じ取れた違いは全体的に音の解像度が上がるというか、楽器にしろボーカルにしろ個々の音がそれぞれ明瞭になった事と低音が引き締まった感じになる事です。（音楽視聴目的で購入したのですが、映画を見た時の迫力だけは安価なサウンドバーにも引けを取らない位の音圧、音質になる事とニュース等の音声が非常に明瞭になり聴き易くなりました。）今のスマホの音には不満だけど、あまり物を持ち歩きたくないっていう人にお薦めです。因みに、次期モデルも出る様なのでそちらを確認してから購入された方がより不満は無くなると思います。

外出時に使っているとちょっとした事で接続が切れます。Lightningアダプタの接続部がちょっとした衝撃でズレやすいせいだと思います。これは他の方のレビューにもあったので覚悟していましたが、アダプタがiPhoneのコネクタ部で簡単に折れてしまいました。イヤホンケーブルを引っ掛けてLightning端子に負荷が掛かったりしないように注意しましょう。