Insta360 Ultra Long (9.8 ft (3 m) Selfie Stick (Compatible: X3/ONE X2/ONE RS (Excluding 1-inch 360° Version) / ONE R (Official Insta360)

思ったより軽いです。insta360 x5で使っています。三脚も接続して使っています。公式には三脚は危険だから使うなと言われていますが、３メートルに延ばしたときは三脚の足を踏んで倒れないようにしています。さすがに自立させるのは危険です。手に持った時は自分の身長＋手の長さから５メートルぐらいの位置を撮影できるのは最高です。

長さが長いので、色々な使い方出来て良いです◎ただ、ずっと持ってるとさすがに手は疲れます笑

本体を買ったらこれも必須だと思います。黄色い部分が純正の証(笑)ですが、お高い本体を買われたのですから、ここも純正でキメないと、という独特な感じがします。長さは任意のところで止められますが、3メートルいっぱいに伸ばすとさすがに少したわむ感じですが、自撮り棒は録画データからは消えますので 私の場合「持っている手」とか「自撮り棒の影」が映りこまないように意識してやっています。★をひとつ減らした理由は、カメラを取り付けるネジ部分について、ここにゴムが付いているのですが、カメラを取り付ける時はゴムを外すので、紛失しやすいという点です。この自撮り棒のどこかに、このゴムを隠し込む場所が欲しい気がします。ちなみにこの商品の最底面部はストラップをつけたりするので、そのゴムキャップは取り付けられません。

ドローン撮影したような映像が撮れて楽しいです。かなり長いので、街中や人が多い所での使用は注目を浴びてしまいますし、かなり配慮が必要ですが、モラルとマナーさえちゃんと抑えておけば大丈夫です。

動画の幅が広がるし本当にすげ〜って感じだし持ってると注目されて話のネタになる！

純正自撮り棒3m版振り回す物ではないと思うので、そういう場合の強度なんかは分かりません。ただ、自分の背丈+腕の長さ+3mという高さは、なかなか貴重な映像、画像をもたらしてくれます。出先で、この建物の向こう側はどうなっているのか？とか、この薮の向こう側はどうなっているのか？とか、崖の先、真下の風景を撮れたり、ドローンとかじゃないと難しかったような俯瞰の写真もドローン無しで撮れてしまう。ドローン界隈は規制が強化される傍ら、利権化していてもう気軽に空撮なんか出来なくなりましたから、こういうアイテムは今後需要が増える気がします。観光地で他人の頭越しに人気の風景を撮りたい時にもいいですね。

スノーボードにて使用。製品の性能としては申し分なかったですが、使用5回目にして破損してしまいました。X4本体と純正のクイックリリースマウントで使用。撮影時のみ本体を取り付け、撮影せずに滑る場合は自撮り棒はリュックに入れて使用。昨日、自撮り棒を伸ばさずに撮影していると本体がポロッと落ちてしまい、確認すると自撮り棒の付け根が割れていました。

使い方はいたってシンプルです。3メートル上からの視点は面白いです。街中ではなかなか目立ちますが。笑つけたまま持ち歩いていると少しカメラとの接続部が緩くなることがあるので注意が必要です。