Synology HAT3310-12T [12TB 3.5" SATA 7,200 rpm / NAS Grade HDD (MTTF 1.2 Million Hours) / 3 Year Warranty] Domestic Authorized Dealer Field Lake Product

synologyのブランドを信じています。

NASに入れて使ってます。最適なHDDと思います。

注意：8TBはamazonの回転数記載が間違っています。2TB～6TBまでの型番「HAT3300」は5400rpm、8TB以上の「HAT3310」は7200rpmであり、NAS用途で本製品の8TBを積極的に買う理由は無いように思われます。8TBもHAT3300の時は5400rpmだったのですが、次シリーズHAT3310が出た際に8TBもラインナップされ7200rpmに変わってしまいました。12TBと16TBは他社と同じくヘリウム注入。というかヘリウムを入れなければプラッタが収まらない(プラッタの高密度化ができない)のはどこの製品でも同じ。どの容量も、MTBFなどの信頼性は他社が謳うNAS用HDDと同じかやや劣る。が個人使用なら気にする必要は無いレベルの差と思う。気になるなら他社製だったりエンタープライズ・モデルをどうぞ。今までSynologyNASに搭載していたWesternDegital Red＋が高騰の一途という事もありチマチマと数TBずつ容量を増やすのもどうかと思い、4ベイNASのHDDを順繰りに16TBに置き換えてしまおうと購入。しかし同じタイミングで複数台購入すると故障タイミングも同じくらいになる可能性が高くなるので(SHRで構成しているという事もあり)半年ほど置いて再度購入し今のところ2台を搭載中(他2台はRed+の6TB)。NAS用を謳っている高容量HDDは安さから東芝製 (N300A16 - HDWG51GUZSVA)が人気のようだが、Synology製も安売りする時は同価格程度になるのでそのタイミングを今後も狙って買ってみる予定。購入してみて、初期不良検出に使用するような検査ツールを他社のようには提供していないのが不満。仕方なく私はNASに搭載してNASの機能のドライブチェックで検査をしたのですが、16TBの詳細チェックとなるとリプレースでは1台が劣化している状態を暫く放置となり精神衛生上良くない。Synology製HDDを購入した皆さんは初期不良確認はどうやっているのでしょう？Lifeguard Diagnosticを使っているのでしょうか？また、私は実行した事がありませんが、初期不良品に当たった場合の交換(RMA申請)も他社に比べて面倒そうで、しかもそれのやり方がなかなか見つからない(SynologyHDDを交換したというblogなども見当たらずSynologyのサイトから手順を探すしかない)。この辺のリスクと手間は覚悟する必要があります。シーク音は7200rpmで16TBのプラッタ数ならこんなもんかなという感じ。もう1台Synology4ベイNASを使っていてそちらで搭載している8TBのWesternDegital Red＋よりは書き込み／読み込み時のコトコトとした音がかなり大きいが、個人的にはたいして気にならない。売り文句の一つである「Synology製NASに組み込めばDSMを通じて自動でHDDのファームウェアアップデートを実行できる」は未だに遭遇せず(知らない間にされている？)、そもそもHDDのファームウェアがそんなにアップデートされるものなのかも疑問。ところで、投資金額が尋常ではない額となるHDDの製造ラインをSynologyが独自に所有しているとも思えないのですが、中身(ハードウェア)はどこで作られたものなのでしょう？低回転HDDの回転数がなぜか中途半端なWesternDegitalではおそらくない。公開されているスペックシートから類推するにSeagateよりは東芝に近い部材と技術が用いられているようですが。中身に言及する記事を見たことがないので独自のラインを持っているのでしょうか？【2025年3月 追記】16TBの3台目を購入し組み込んだところ。これを搭載しているNASは暫くオンしていなかったりで1台目はまだ通算3000時間も稼働していないが、S.M.A.R.T.でエラーも無く稼働中。相変わらず購入したSynology製HDDの初期不良確認をどうすべきか分からずNASの拡張(詳細)テスト機能で確認中なのだが、DS920+で実行すると16TBは22時間掛かる。その間リビルドせずにドライブが劣化したままなのがやはり心もとない。【2025年5月 追記】既にマウントしているHDDを外してまで確認する気は無いので現認しておらず話半分で読んで頂きたいのですが、2TB～6TBまでの「HAT3300」はSeagate製、8TB～16TBまでの「HAT3310」はやはり東芝製っぽいです。6TBと8TBで音や電力などのスペック差がやけにあり回転数の違い起因だけとは思えなかったので私はこれが正解かなと感じています。

同社のNASに追加しました。運用して1年弱ですが、特に不調はありません。

満足

専用ディスクとのことでNASと同時購入。どこまでもってくれるか、これから

2024年のブラックフライデーで購入。16TBx2 + 10TBx2 の 10TBを1本だけでも変えたいと思い購入。まさかSynology純正が最安とは...DS923+ に取り付けています。次も安くなってるタイミングがあったら もう1本買って 16TBx4の構成にしたいと思います

Q社のNASに使っていますが、問題なく動いています。そもそもNAS用ということで安心感がありますし、価格も他社の製品と比べて割高ということもありませんでした。耐久があることを願っています。